海水を天日のみで濃縮し、昔ながらの薪釜で(薪はなんと流木を使用!)じっくりことことと炊き上げたお塩です。
このように作ると、まろやかですっきりとしたキレのある後味のお塩に仕上がります。
煮込みなど調味料としての使用に最適のお塩です。
「りぐる」が出来るまでは、本当に試行錯誤の連続で、なかなか思うようなお塩ができなかったそうです。そんな塩職人のこだわりと情熱が注ぎ込まれたお塩を、どうぞご家庭の食卓でご賞味ください。
※「りぐる」とは土佐弁で「こだわる」という意味です。
ミネラルについて・・・
海水には80種類以上の微量元素(ミネラル)が含まれています。人間の体液は海水のミネラル比とほぼ同じで、羊水(母体の羊膜を満たしている体液)もそのミネラル比が同じだと言われており、海と人とは切り離せない関係です。
ミネラルは人間が生まれながらに持っている治癒能力を活性化させるものと考えられています。そのミネラルが不足したりバランスを崩すことで、細胞レベルでの不均衡が生じた場合、病気が発生する可能性が高く、また症状として現れないまでも、免疫力・自然治癒力を弱め、老化を招くと考えられています。
ミネラル不足が色々な現代病の要因と考える学者や研究者も増え、ミネラルへの注目が高まってきています。なのに現代人の食事は昔に比べミネラルが少なめと言われています。毎日の食事に「りぐる」を加えて、天然のミネラルを無理なく摂取しませんか。
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