有限会社 海工房のご紹介
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GO SLOW!
本物の塩を作るため、ゆっくりと、ゆっくりと・・・
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地元高知でも、美しい砂浜と澄んだ海で知られる「大方町」。
海水の透明度が高く、シュノーケリングの知る人ぞ知るメッカです。
そんな美しい海水を汲み上げて、美味しい天日手揉み塩を作っておられる「海工房」さん.。大好きな大方の海のめぐみとして、最高に美味しいお塩を届けたい。そんな思いを胸に、今日もひたすら暑いハウスのなかで、塩つくりにはげんでおられます。
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「くまさん」こと西隈隆則社長。
福岡県出身で、高知大学に入学以来この高知の地で活躍されています。
これまで自然保護運動や反公害運動など、高知の自然に通ずる積極的な活動や出会いを経て、今の原点ともなる「生命と塩の会」を設立されました。そして2003年に独立して有限会社
海工房を設立。今もこだわりの塩を追求して挑戦を続けられています。
「毎日が本当に楽しいんだろうなぁ」 そんな第一印象の西隈さんはじめ海工房の皆さん。塩という大きな目標のために、どんな大変なこともすべてパワーにかえてしまう。そんなオーラを感じます。
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塩が手作りなら、建物もみな手作り。
ウッドハウス風でかっこいい作業ハウスの床は、なんと選挙ポスターを貼る看板が材料!いや、すごい。
汲み上げた海水を循環させ濃縮させるカン水設備も、業者に頼まず皆さんで力をあわせて作られたもの。その立派な設備に脱帽です。
なんでもやれる!
そんな自信に満ち溢れた表情からは、いいものを作り上げるための挑戦する気持ちが伝わってきます。
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海工房では、スタッフそれぞれが自分のハウスを持ち、責任を持って塩つくりを行っています。お邪魔したときはハウスの中は温かかく過ごしやすかったのですが、それは冬場のこと。夏には暑さとのすさまじい闘いが待っているのだそうです。どんなに暑くなるのか想像するだけで大変そう!
夏場は塩の出来るスピードもはやく、気温の上がる前の早朝から手もみをするなど、たくさんの気遣いが必要で、それだからこそ、こだわりが深まり、よりおいしいお塩が出来るのだそうです。
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高知の広大な空と海に囲まれて、ゆっくりと、穏やかに、そして丁寧に・・・
わたしたちの作った こだわりの塩を、ぜひご賞味ください。
GO SLOW!
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海工房の商品はこちら>>
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