澄んだ海水を汲み上げて、加熱処理を一切せず、天日だけで乾燥して作り出した、うまみたっぷりの天日塩です。
ハウスのなかで南国の力強い天日にさらし、結晶し始めたころに一日に2度やさしく手揉みする、美味海こだわりの丁寧な製法で、粒も細かいしっとりとした塩となります。海水中の豊富なミネラルが無駄なく取り込まれ、塩本来の旨味が最高に引き立ち、甘みのあるすばらしい出来上がりのお塩です。
おにぎりなど直接塩の旨みを味わえる料理に良く合います。
高知県西部、地元でも海の美しさで知られる大方町。そこできれいな海水を汲み上げ、愛情いっぱいに育て上げた本物の「塩」です。是非ご賞味ください。
※「美味海(うまみ)」は自然海塩
自然海塩とは、海水を汲み上げ、風と太陽の力を利用して海水を濃縮させ、釜で煮詰める方法や、濃縮させた海水を天日で結晶させる方法などをいいます。
ミネラルについて・・・
海水には80種類以上の微量元素(ミネラル)が含まれています。人間の体液は海水のミネラル比とほぼ同じで、羊水(母体の羊膜を満たしている体液)もそのミネラル比が同じだと言われており、海と人とは切り離せない関係です。
ミネラルは人間が生まれながらに持っている治癒能力を活性化させるものと考えられています。そのミネラルが不足したりバランスを崩すことで、細胞レベルでの不均衡が生じた場合、病気が発生する可能性が高く、また症状として現れないまでも、免疫力・自然治癒力を弱め、老化を招くと考えられています。
ミネラル不足が色々な現代病の要因と考える学者や研究者も増え、ミネラルへの注目が高まってきています。なのに現代人の食事は昔に比べミネラルが少なめと言われています。毎日の食事に「美味海(うまみ)」を加えて、天然のミネラルを無理なく摂取しませんか。
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